愛用のジョンマスターオーガニックが切れてしまい、
それでもcoletteの世話にはならないと強気発言をした私ですが、
ボワボワ髪のストレスに負けてついにcoletteに屈服することに。
シャンプーはまだちょっとジプシーしようと決めたのですが、
リンスだけはジョンマスターがやっぱり一番上手くまとまります。
手放せない。
上階の奥にコスメなどのコーナーがありました。
棚に値段がついてないため、
え、これっていちいち全部店員さんに訊かないとダメ?面倒!
全部の商品の値段など見比べながら買い物したいのに!
と思ったのですが商品の裏に直接値札シール貼ってありました。
おしゃれさを損なわないためかな……
ちなみにジョンマスターのリンスが切れてからしばらくは、
KLORANEクロラーヌの、アウトバストリートメント(マンゴーバター)使用。
以前このシャンプーを使ったら
手触りがいいのと香りがいいのとでとりこになり、
そうは言ってもケミカルのようだから、毎日の使用はこわい、
でもアウトバストリートメントなら地肌に触れないのでいいだろうと。
これはなかなかよかったです。
きれいにまとまるし、なにしろ香りがもう甘くて。
でも乾燥しがちな日などは頬の髪が触れる部分がかゆくなることがあり、
やっぱり毎日ならジョンマスターであろう……という判断です。
ジョンマスターのシトラス&ネロリコンディショナーは普通のリンスとしても
アウトバストリートメントとしても使えてパーフェクト。
たまににおいを嗅ぎたいときはKLORANEを使います。
ところで閉店間際だというのにcolette繁盛してました。
これじゃあ私も屈服せざるを得ないな……
たしかに店内にいるだけで楽しくて時を忘れます。
Playboyとコラボしたキティさんを発見。
これがなんなのかわからないけど可愛い……メモ帳?
キティはほんとうに働き者だな……
このセクシーキティの紙袋に
商品入れてもらっているひとがいてうらやましかったけど、
私はリンス一本分なので
普通のcoletteビニール袋しかもらえませんでした。
大きい買い物しないとダメなんだろうか。
とってもお腹がすいたので
この日は同じ通りのサッポロラーメンの世話になります。
サッポロラーメンはパリならわりとおいしい方のラーメン。
ついいつも塩バターラーメン頼んでしまう。8.5ユーロ。
アレです、完全にフードコートの味です。
もうコクがどうの言ってられない、
フードコートならじゅうぶんありがたいものです。
となりのフランス人の兄さんたちが「鶏のフライ」を注文していて、
私はてっきり唐揚げのパリ呼称なのかと思っていたら、
あるんですね、鶏のフライってほんとうに。
注文聞いてなかったら魚のフライだと思ったでしょう。
知らなかった、日本でも普通に食卓にのぼるメニューなのでしょうか?