メンタル

なぜ? 日本にだけ存在する「化粧は身だしなみ・マナー」問題

私はメイクに関してはわりと弱いというか、気が向いたときにしかやってこなかったので技術的にも情報的にもあまり記事にできるようなものではありません。ただ断っておきますが、「もののけ姫メイク」に関してだけは誰よりも頻繁に衝動に駆られ実行しているた...
インナーケア

ビタミンC大量摂取計画 ハンドミキサーで簡単おいしいスムージー生活

あ、みなさんあけましておめでとうございます! 2017年もどうぞよろしくお願いします。 ところで、ご存知でしたっけ、私の家のコンロ、というかITクッキングヒーターなんですけど、壊れたので大家さんに電話(うちの場合は大家さんが直す)したら...
フランス生活

極寒! 初めての「ディズニーランド・パリ」クリスマス(と、お知らせ)

パリに住んでそこそこ月日が経ったような気がするのですが、一度もいったことのないところは結構あります。その筆頭として「いつか行っとくべきでは」と思っていたのがディズニーランド・パリ。だってみんなFacebookなどにですね、まだ渡仏したばかり...
ボディ

なぜモデルたちは「太りすぎ」と言われたのか? ベスト体型は自分で見極めよう

私には理想の体型というのがありますが、それはもちろん自分にとっての理想であるだけです。人にはそれぞれ骨格や筋肉量、あるいは雰囲気などといったふわっとした理由によってもベストなバランスというものは変わります。 ファッション業界の「太り...
インナーケア

乾燥肌にはヒアルロン酸より潤う「白キクラゲ」! クリームより強力な保湿効果でぷるぷる

昔から、ずっと気になっていたけれど試したことがなかった食材があります。白キクラゲ。 何で試してこなかったかというと、はじめて白キクラゲがよいというエッセイを読んだとき、まだ食べ物の強力さというものを理解してなかったからです。あと、エッセイ...
脱毛

VIO脱毛、フランスでは常識? 日本人女性が知るべきハイジニーナのデメリット

VIO脱毛、というものがこの世に飛び出してきてから10年くらいになるんでしょうか。いまだにどうするべきか悩んでる人も多いのではないか、とふとそう思いましてね…… 夏になるとどうしても考えざるをえない脱毛。とくに海外在住だと気軽に脱毛できな...
メンタル

伝説的写真家ビル・カニンガム 「美を追い求める者は必ずや美を見出す」

3週間ほど前のことになりますが、6月25日に、ファッションフォトグラファーのビル・カニンガムが亡くなりました。87歳でした。 個人的にちょっと寂しい出来事だったので、部屋でこっそり故人のご冥福をお祈りしました。 87歳の訃報というのは2...
ファッション

フランスのモテ服とは? 男受けの悪いファッションは世界共通だった

先日、仏ELLE誌による「私たちは大好きだけど、男性に嫌われる服装」という記事を読みました。 これは個人的に、大変興味を引かれるものでした。というのも、まずフランス人女性向けに男受けがどうのという記事を書く=フランス人女性も男受けを大変気...
メイク

小さい唇の魅力について② 最強?つぶらな瞳におちょぼ口

この空白の1カ月があまりに響きすぎて前回なに書いたのか忘れていますが……今、読みかえしたから大丈夫! おちょぼ口の話でしたそうだった。 この記事から読まれる方のために誘導すると、まずこのシリーズは今のぷっくり唇ブームにがっくりきちゃってい...
メイク

小さい唇の魅力について① デカ目でおちょぼ口な顔立ちを生かすお人形メイク

昨今のぷっくり唇ブームに絶望している小さい唇クラスタのみなさん、こんにちは。 早速ですがこれ、じつはシリーズの3回目に当たりますのでサクッと始めたいと思います。 まずこの記事から読み始めた人のために前置きしますと、ここでは「小さな唇を大き...
メイク

薄い唇は老けてみえるの? 赤リップで透明感のある知的美人へ

私もわかってはいるんですが、昨今の「ぷっくり唇」ブームときたらこんな私の記事ひとつではどうにもならないくらいの、押し寄せるオームの群れのごとく勢いを持っています。その者青き衣を纏いて金色の野に降り立ってもらわないとどうにもならないわけです。...
メンタル

理想への近道はコンプレックスが教えてくれる!あらゆる美容のスタート前に

今日は「方向性の見定め方」について書こうと思います。 なにそれ? いえね、つまりこういうことです。 私はこのように美容(と麻婆豆腐)に関するブログを書いているわけですが、毎回すべての女性に向けて記事を書いているわけではありません。もち...
メンタル

陣取りゲームに負けた女たち~フランスと日本の不貞のちがいとは?~

バレンタインデーですね!ヨーロッパのなにがいいってむしろチョコレートもらって食べられ……いや、砂糖断ちだった断ってるんだった―― ところでパリ市からはバレンタインデーを控え、市民のみなさんにこんなお知らせが届きました。  
パリのレストランとカフェ

パリで一番のモロッコ料理店《Le 404》でクスクス&タジン鍋

パリで食べたもので一番おいしかったのはじつはモロッコ料理でしかもモロッコでも食べたことのないほどのおいしさ!とモロッコ人が言ったのを聞いてとくに意味もなく感動したことがあります。
インナーケア

白湯は免疫力を低下させる?美容・デトックス効果について

身体によい飲み物といえば、美容によい飲み物といえば、デトックスドリンクといえば、もう、一も二もなく白湯である。 ……というのがいつからか常識になっています。
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