わがままロリータ色つきリップ・少女の気持ちで

                            

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私は決して化粧映えするタイプではないので

メイクはただ単に紫外線対策を目的とします。

あとは可愛い化粧品を使って嬉しい、ちょっと色がついて嬉しい

というような、どうしようもない理由でしかありません。

 

しかしこんな私も、かつて毎日ちゃんとフルメイクしていたときは

すっぴんでは外に出てはいけないと思っていたし出られないと思っていた。

思い込みが激しいので、ちょっとコンビニに行くのにも

メイクしなくちゃ、とちゃんと下地から塗っていました。

今考えるとなんて面倒なことをしていたんだろう……

というか、当時から「面倒だな」と思っていました。

小さいころは化粧に憧れて、こっそり口紅塗ってみたりしたのに

いつのまにかあのドキドキする気持ちを失っていた……

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メイクをあまりしなくなってから、化粧品を手にする喜びも取り戻し

今でも童心に返るからなのか、手に取っただけで心ときめくのは

子供のころにあった「おもちゃのメイク」みたい商品。

うっすらピンクのマニュキアと色つきリップのセットがあって

あれを持ってる子がずいぶんうらやましかった……

とくに色つきリップをはじめて買ってもらったときのうれしさが

忘れられなくて、今でも色つきリップと見ると欲しくなります。

 

最近は口紅で唇が荒れるからとか、気軽にぬれるからとか

そういう理由で色つきリップ人気が再浮上してるようです。

うれしい。

ただ、「口紅だと荒れるけど色つきリップだと荒れない」

という声があるのですが、私の記憶では

色つきリップはむしろ乾燥しやすく口紅より荒れやすい

皮がすぐに剥けるし、乾いた唇に変な色だけ残る

というようなものが多かった気がするのです。

その原因はなんなのか、同じように感じたことがある人が

どのくらいいるのかはちょっとわかりませんが

色つきリップって、もともとのリップクリームの中に

色素沈着の原因になるタール色素をぶち込んで

そうやって出来ているようなものが結構ありますよね。

 

口紅でとくに問題なのはタール色素なのであって

私個人の意見としては、タール色素が入ってる色つきリップを買うなら

もうシャネルなんかのゴージャスな口紅を買ってしまいたいと思う。

同じように唇を痛めつけるならばせめてひと時の夢を見たいわ……

 

幼きころのようにただ色が着くだけで喜んではいけないんだ!

色つきリップこそ成分に気をつけるべきだ!

色つきリップとは……ちょっと可愛い色が着いて

そのついでに唇のケアが出来て、だから成分が良くて

おまけになんだか少女の気持ちを思い出すことのできる

そんなわがままロリータ的商品、であって欲しい。

 

パリに住んでから突然、色つきリップ病が再発した私は

まずラヴェーラのフルーツリップの苺を買いました。

成分が良く、日本だと1000円近くするようなのですが

フランスだと3ユーロちょいだというお得感もあり

気軽に試してみたのです。

しかし、なんだかコショウのにおいがする……

そして硬くて硬くて、ぐりぐりしてもぜんぜん色が着かない……

楽しく、ない!色つきリップの喜びよ!

と、そのときちょうどリップを切らしてた友人に

試してみる?

とあげたところ

「これ良い!良いにおい!ありがとう!」

と、なんの不満もない様子。

「ねえ、コショウ……」

「は?コショウ?」

いえいえなんでもないです。

私の鼻がおかしかったのか……

彼女は肌が私より強そうなので硬めのリップクリームでも大丈夫なのかも。

しかも「使い切ったらまた買う」とさえ言っており、ああよかった……

と言っている場合ではない、私の分はどうしよう!!

 

成分と色味重視でいろいろ探していたところ、これだ!

とたどり着いたのがバーツビーツの「ティンテッドリップバーム」

色も良さそう……と街にくりだし買おうと思ったら

……ない!!

バババババーツビーツはパリにないの!?

マドモアゼル・ビオに行って

「バーツビーツの商品を探してる」

と言ったら、売り子の姉さんは

「なにそれ?聞いたことないわ」

日本ってほんとうになんでも手に入るありがたい国……

 

じゃあ我慢しよう……と思ってたけど、日ごとにもう

欲しくて欲しくて欲しくなり夢に出てくるほど欲しくて

もう喉から手が出そうロンドン行っちゃおう。

 

ロンドン、行っちゃおう。

 

ロンドンに、色つきリップクリーム買いに行きました。

なんて愚かな……

ごめんバッキンガム宮殿。

そして国境を越えて手に入れたバーツビーツがこちら。

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使いかけで失礼。

向かって右から順に。

 

・タイガーリリー

ナチュラルなオレンジ。

名前も良いし、すっぴんに塗ると顔色が明るくなって

黄色人種には似合いやすい、素晴らしい色。

 

・ハイビスカス

ナポリタンを食べた後のような唇

という意見が多く、その通りのオレンジレッド。

唇が潤っていないときに塗ると野暮ったくなるけど

リップやワセリンを塗った後にぐりぐり重ねるとぽてっとして可愛い。

 

・ペチュニア

白っぽいピンク。

これは白すぎてコーカソイドでもなければ厳しいと思ってたら

他の色と重ねて使用すると色味を淡くしてくれて、大活躍。

とくにタイガーリリーと合わせるとピーチ色になって可愛い。

ピンクブロッサムとも相性が良い。

 

・ピンクブロッサム

青みがかったピンク。

相当色白じゃないと唇の水分量によって顔から浮く。

ワセリンやペチュニアと重ねることで調節する。

上手くいくととてもピュアな色。

 

・HURRAW!ブラックチェリー

別ブランドだけど、クリアレッドが欲しかったので購入。

バーツビーツの「ローズ」がクリアレッドだけど

少しイメージと違ったのでこちらに。

アメリカ製品ぽい、チェリーの香りが個人的に少し苦手。

少し赤みをつけてくれるくらいで

唇の水分量に左右されないので使い勝手が良い。

 

ペチュニアはロンドンにはなかったので

日本に帰宅国したとき追加で購入しました。

タイガーリリーは一番の当たりだったのに、なんと廃盤ですって!

なぜよりによって一番良かった色が廃盤なのか……

黄色っぽい肌に似合う色味なので

アメリカでは需要なかったのでしょうか。

 

バーツビーツはほんとうに薄付きの口紅

という感じで、色味はしっかり着くので

唇が敏感で、でもしっかり化粧して職場に行かなければ

という人にとっては決して「あなた化粧してないわね!」

と誰かに文句を言わせるものではありません。

接客業でたまに「赤系で濃い口紅を」と指定される職場もある

と聞きましたが、そう厳しくもない環境なら

とくに「ハイビスカス」は口紅と比べても遜色ない発色。

 

HURRAW!のブラックチェリーは

ついでに買ってみた商品ですがこれが一番

「色つきリップクリーム」の機能を果たしているというか

唇が乾いているときに塗ってもきちんと潤ってほんのり色が着きます。

色つきリップって、乾燥してるときに塗るとますます乾燥したりするから

まず下地が必要だったりして、それが面倒なことが多いので

これはとても優秀。香り以外は文句なし。

 

このようにロンドンで大量に色つきリップクリームを買い

やっと発作が収まった感があるのですが、これらすべて

成分良好商品なので、早く使い切らないとダメになってしまう。

あせって買ったその日から必要以上にぐりぐりやってしまって

そんなことをしたら却って唇荒れるからダメ!

大量買い、やめたほうが良いです!

色つきリップクリームは気に入ったのを一本買って

毎日わくわくしながら大切に使うのが正しい。



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