小さい唇の魅力について② つぶらな瞳におちょぼ口は最強の顔立ち!?

                            

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この空白の1カ月があまりに響きすぎて前回なに書いたのか忘れていますが……今、読みかえしたから大丈夫! おちょぼ口の話でしたそうだった。

この記事から読まれる方のために誘導すると、まずこのシリーズは今のぷっくり唇ブームにがっくりきちゃっている薄い唇・おちょぼ口の人がどうしたら良いのか、というものです。小さい唇を大きくしよう、という方向性ではないのでまずはその心の準備から。

→美人になる近道はコンプレックスが教えてくれる!あらゆる美容のスタート前に

 

それから小さい唇で悩む人は、薄い唇とおちょぼ口に分かれる、と考えたので、まず薄い唇用の記事は下記。

→薄い唇は老けてみえるの? 赤リップで透明感のある知的美人へ

 

おちょぼ口で目の大きい人用の記事は下記。

→小さい唇の魅力について① デカ目でおちょぼ口な顔立ちを生かすお人形メイク

 

ところで、なかには「自分は唇が小さくて薄いのだけど、おちょぼ口と薄い唇のどちらが適用されるのか?」と迷う人もいるかもしれません。

正確に言うと、「薄い唇」というのは「小さい口」とはちょっとちがいます。おちょぼ口の人は口が小さいので、ビッグマックを食べることが非常に困難であったりするわけですが、薄い唇の人は口の幅自体は平均ほどあることが多いので、ビッグマックはそれほど苦労なく食べられます。

これは個人的見解ではありますが、唇の端にシュッとラインができている人は、「薄い唇」に属すると考えていいのではないかと思います。ラインというのはわかりにくいですが下の画像のまるで囲んだところのことです。

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このラインがある人は、口の幅はそこそこにあるということではないでしょうか。反対にこのラインがない人は、おちょぼ口メソッドを参考にした方がよいのではと思います。

 

◆モードな顔が自由自在に 「小さな目+おちょぼ口」の圧倒的な化粧映え

 

私はこの小さな目でおちょぼ口、というのははもしかしたら一番好きな顔立ちかもしれません。ちょっと前までは目が小さくて、唇がぽってりしている顔立ちが好きだったんですが、嗜好が変わりつつあるのかもしれません。

その理由のひとつとしてこの顔立ちが最も化粧映えする、ということがあると思います。

大きな目だとなんとなく顔がモードっぽくならない、というのもここに理由があるでしょう。大きな目の人はわりと濃いめのアイメイクをしても目のかたちがほとんど変わらないので、顔の印象を変えることができません。でも小さな目の人は自由自在に印象が変えられます。そうしてアイメイクが濃くなってしまったときには口元もおちょぼ口である方がいろいろとバランスが取りやすいので、化粧をするうえで最強の顔立ちではないかと思います。

 

◆もっとも老化しにくい顔立ちでもあるというアトバンテージ

 

さらにもうひとつ、この顔立ちの素晴らしいところは、シワやたるみができにくいということです。

目が大きい人は目元にシワやたるみができやすい。涙袋もわざわざ目立たせるようなメイク方がありますが、気をつけなければただのたるみに繋がってしまいます。

そして口の大きい人はマリオネットラインとも呼ばれる口の端のシワが早くにできてしまいやすい。1番顔が老けてみえる法令線に比べれば、口の端のシワはむしろ愛嬌になっていることも多いと思うのですが(口の大きい人は特に)、それでもやっぱり気になる人もいるでしょう。

小さくてつぶらな瞳とおちょぼ口というコンボは、アンチエイジングという側面からみればこんなに楽な顔立ちはありません。だいたいが童顔といわれる人は、こういうパーツの造りが小さい人が多いです。とはいえ、もちろん手入れを怠ったらある日突然恐ろしいことになっているかもしれないので油断は禁物です。よく「童顔の人はある日突然老ける」といわれる理由はいろいろあるけど、「一向に老ける気配がないので気を抜いていた」というのがやっぱり大きいと思います。一寸先は闇である。

 

◆愛され系からモードな女まで、目が小さくおちょぼ口な有名人

 

日本の芸能界で、パーツが小さく人気があって……というと私は小西真奈美さんのことを考えます。それは私が日本で学生時代にバイトしていたある会社の社長が、女性はもちろん子犬や子猫や、果ては洋服や小物にいたるまで誰かが何かを「可愛い」と言うたびに、

「まあ小西真奈美よりは可愛くないけどね」

と返していたことから、ちょっと刷りこまれた感があるのですが……

でも確かに可愛い人です。永作博美さんとか三浦理恵子さんなどもそうですが、パーツの造りが小さいと愛され系というか小動物系というか、年齢不詳な人が多いですね。

一方、この小動物系の対極にあるといってもよさそうなのがモード系です。モード界でアジア人はパーツが小さい方が受けやすい。それは、アジア人に求められているイメージということもあるでしょうが、前述したように化粧映えが半端ないということもあるように思います。もちろん、モデルはスタイルが1番でしょうが、デザイナーやカメラマンに愛されるかどうか、人気が出るかどうかは結構顔に左右される気がします。

富永愛さんはいうまでもないレジェンドですが、「シンシティ」など映画にも進出していたデヴォン青木、そして最近人気のある中国のモデル、シャオ・ウェン・ジュ(Xiao Wen Ju)はまさに逃げも隠れもしない「小さな目におちょぼ口」の典型です。

@officialrodarte by @officialautumndewilde 😻

Jū, Xiǎowén 雎晓雯さん(@jujujuxiaowen)が投稿した写真 –

 

Xiao Wen Junさんのインスタグラムより

Xiao Wen Junさんのインスタグラムより

彼女は例に倣って化粧映えは抜群です。特にアイラインを横に伸ばし、つけまつげを際に用いたときなどはもう「縦横無尽」という四文字熟語が頭に浮かんできます。ところが、彼女のメイクを見ていて衝撃だったのは、「ほぼアイメイクをしないときでもモードな雰囲気が出る」ということです。アイメイクどころかリップメイクもほぼしなくても、ノーブルなきれいさがあるんですね。

ポイントとしては、ベースメイクにパウダーを使わないということが大事かと思います。彼女はかなり肌が薄くて乾燥するタイプに見えますが、ベースメイクを「ちょ、ちょっと油多過ぎない?」くらいのテッカテカの艶肌に仕上げてあるときにこそ、パーツメイクなしのノーブルなきれいさが際立ちます。ちなみに私は、テカリってそんなに恐れることはないと思ってるんですよね。肌理がこまかいなら、そこからにじみ出てくる脂はむしろ色っぽい肌質に見せてくれます。

ただ、まあ有名人だからでしょうが、コメント欄では彼女をまったく美しくないと書いている人もいるようです。彼女のふるまいなどはまったく知らないので正確なことはわからないですが、「時代ウケ抜群のストレートな美しさを持っているわけではない」彼女が「美しくない」と言われることは、流行り顔のモデルに比べると多いのではと推測します。しかしみんながみんな同じ顔ではつまらないではないですか。私は切れ長の目の人を見て美しいと思うことも、くりっとした丸い目の人を美しいと思うこともあります。目が小さくても、鼻が低くても、口が大きくても、なんでもありだし、どんなスタート地点を切っていても必ずそれなりの美しさは捉えられるのです。私は、彼女のような美しさも確かにあると思います。

 

◆髪の量が顔の印象を左右する

ⒸKhánh Hmoong

ⒸKhánh Hmoong

目が小さくておちょぼ口の人がとてもきれいにみえる法則のひとつに、私は「たっぷりとした髪の量」があると思います。私がこういった顔立ちの人にハッと目を惹かれる、とても際立って見えるとき、その人はたいてい「長くてたっぷりした髪」を持っていることが多いです。特にパリで出会う、あまりに素朴過ぎて髪を伸ばしっぱなしでまったく梳いていないアジア系の女性たちを見て感じることが多いです。

この「パーツの造りが小さいこと」と、「髪の量が多いこと」はとても相性が良いです。造りが大きく派手な顔立ちの人のなかにはときどき、髪を伸ばすと老けた印象になると悩む人もいます。たっぷりした髪を巻いたりするとさらに派手さが増してしまって、叶姉妹ならOKだけど会社員となると通勤用の普通の服が似合いにくくなってしまったり、年齢より上に見られたり、あるいはちょっと野暮ったくなってしまう。

だからそういう人は髪を顎~鎖骨くらいまでに切ると一気に若々しくなったりモードな服も似合うようになったりします。

でも造りの小さい人は逆で、いわゆる額縁の役割を果たす髪の毛がどれだけ主張しようと、びくともしないのです。そして額縁が豪奢であればあるほど、「あの額縁すごくきれいじゃない?」といわれるようになる。造りの大きい人は「あの額縁ちょっと派手すぎじゃない?」と言われてしまうのに。

個性的なショートカットも似合う人が多いんですが、たっぷりとした髪を伸ばしたときの女っぽさはすごい。どれだけ女っぽさを押し出しても清潔感が消えないんですよね。このノーブルな雰囲気は目がちいさくおちょぼ口の人が持つ最強の武器です。

ただし直毛の人にとっては梳かずに長く伸ばすのは簡単ですが、クセ毛の人はちょっと戸惑ってしまうかも。しかし蒼井優さんもクセ毛だと思いますがロングだったころのなんだか妙に神秘的な雰囲気は凄まじいものがありませんでしたか? 彼女も造りが小さい方。

長く伸ばさなくても、重めの髪型やパーマが似合うのは間違いないと思っています。髪と肌はとにかく美しく保って損はなし! 美容ごとの7割は髪と肌のケアに割くべきですね。

 

ところで空白の1カ月のせいで、私がこのままブログからフェイドアウトするのでは、というメールなどいただいたんですが、私は怠け者ですが途中で何かを辞めることだけはないので大丈夫です。もし仮にそうしなければならないときにはきちんと告知します。とはいえ、こんなに不定期更新が許されて好きなこと書けるなんて楽しくてしようがないのでやめる理由はいまのところ見当たりません。急に自我に目覚めたAIが人間を支配しようと目論み、ジョン・コナーをリーダーとする人間軍対機械軍の戦いが来年勃発しない限りは。



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