乾かし方がすべて!クセ毛をキレイな流れに変えるブロー

                            

にほんブログ村 美容ブログ 美意識(美容)へ

 

日本に帰ってくると、まずやはり湿気の多さを感じます、髪のふくらみで……

肌には多湿の方がもちろんいいのだけど、髪の毛が綿あめみたいになるのは困りものです。

フランスは湿気が少ないから、肌は乾燥するけど髪はキレイにまとまるんですよね。

だから一時帰国中はひさしぶりに毎晩丁寧にブローしていました。しばらくやっていないと確実に下手になりますね。

それで思ったのは、やっぱり髪は服より化粧よりなにより大事ってことです。髪が決まればすべてが決まる言ってもいい。

 

◆ずっと悩んでたクセ毛……でもブローが上手くなるというタナボタ

 

もともと私は小学生のころからクセ毛に悩んでいて、みんなサラサラの髪の毛なのになんで私はこんなにもっさりした髪なんだろう……と毎日お風呂からあがると必死でブローをしていたものです。

毎日毎日試行錯誤していたら、アレですね、継続は力なりってよく言ったもんですね、ある日ほぼ初対面の人の髪をなぜかセットすることになったとき、「そういう仕事の人なんでしょ?ちがうの?ホントに?」って言われるまでになりました。とてもとてもそんなこと言ってもらえるようなものではないんですけどね。

 

しかし小学生の、毎日悩んでブローしてた当時の私に言いたいことがひとつ。

髪質ってほんとうに、ひとそれぞれなんだって。まったく別の髪質の、キューティクルがしっかりしていて、丈夫でサラサラの直毛になろうとしてブローしても、そんなの永遠になれるわけがないのだ!

今だって私はやっぱりクセ毛ではあるし、サラサラなんて夢のまた夢です。でも今は、当時とは違って自分の髪にはけっこう満足しています。クセ毛にはクセ毛なりの、目指すべき方向というものがあるのだ、と気がついたからです。

3719436088_23253a0344

高校生以上なら自分流のブローは完成してる人が多いでしょうから、今日の記事は小学生くらいでクセ毛に悩む女の子向けかもしれない……が、このブログを小学生の女の子が読んでることはなさそう……だから需要があるかどうか自分でも疑問!でももう書きます!

 

◆流れに逆らわず、クセ毛をまとめる方法を編み出そう

 

どんな髪質だってそれぞれ、それを生かして魅力的になる方法は絶対にあると思います。そのためには自分の持っているものをよく観察し、冷静に分析し、試行錯誤をくりかえさなければならない。

私は思うのだけど、「私の髪はストレートパーマかけるしかない」と思っている人の半分くらいはたぶん、乾かし方を試行錯誤するだけで髪が生まれ変わるんじゃないでしょうか。

参考までに私の髪質は細い猫っ毛で、キューティクルがもろく、紫外線や湿気に弱く、すぐに膨らんでうねります。毛量は多い。

こういう髪を「まっすぐサラサラストレート」にしようとして必死でブローすると、ボワっとしたむしろちょっと汚らしい印象の髪になってしまいます。

サラサラストレートをあきらめて、流れに逆らわないようにブローするようになってから、人生で絶対言われることはないと思っていた「髪キレイですね」というお言葉までちょうだいするようになりました。努力が報われる瞬間です!

 

個人的見解ですが、私のような髪質は鎖骨と胸の間くらいの長さが扱いやすく、「根元を必死で乾かして、毛先はほんのちょっとだけ潤う程度に湿らせておく」と、キレイにまとまる、と思います。

とくにロングにしておくとちょうど「キレイに流れる方向」っていうのが必ずあって、そこをおのおの試行錯誤で見極め、そちらに流れるように意識しながら乾かすと、まるで「わざわざ軽くパーマかけたみたいな」きれいな巻き髪になりやすいです。

巻き髪っていっても、ぐるんぐるんのやつじゃなくて、CMでよく言うみたいな「毛先がちゅるん」みたいなナチュラルな。

ついついないものねだりで直毛を目指してしまいがちですが、これだって良いものですよ、みんなわざわざパーマかけたりするんだし!

ちなみにこの猫っ毛タイプの人はヘアオイル付けるとなんだかべったりしちゃって相性が悪いんじゃないかと思います。私はとても悪いので、オイルは使わず、手櫛で流れに沿ってくるんくるんしとくのが一番キレイになります。使うとしたらアウトバストリートメント。

 

◆ブローが上手くいかない人はまずドライヤーを替える

 

いずれにしても「根元を必死で乾かす」というのはすべてのクセ毛に共通するポイントだと思います。

ドライヤーは確かに髪を傷めるんですが、熱を当てたあとの髪の美しさは捨てがたいですよね。

それに自然乾燥だと頭皮がなんだか痒くなる気がします。よく、自然乾燥だと頭皮にカビが発生してしまう、と言いますが、それなのかも。

だからほんとうは、よくバラエティ番組で撮影用の大型の送風機なんかを使いますが、あんなのでブワーっと1分くらいで乾かすことが出来ればいいなあと思います。でもあんなの家に置けないのでね、ドライヤーだけは高いものを買うべきです。

lgf01a201501070100

以前、通っていた美容院で使用されているドライヤーがいいなと思っていて、欲しいと言ってみたら売ってくれたんですよね(新品をね!)。

さすがプロ用だけあって、風量が市販のものとはけた違いだし、あっという間に乾いて、しかもいつもより髪が美しくまとまり艶が出て、コイツはクセになるなと思いました。クセ毛だけに。

ちなみに前髪用のストレートアイロンも欲しいと言ったら売ってくれました。これも仕上がりがぜんぜんちがう!

ロングだと、ショートの人に比べて髪を乾かす時間だけで人生の時間をかなり損してるんじゃないか、とずっと思っていたのですが、そのフラストレーションも解消してくれます。時間を無駄にしない!

 

◆髪が言うことを聞く、簡単なポイント

 

つまり、ブローの苦手な人はもしかすると毛先を先に乾かしてしまってるいるのかもしれないということです。うねりは毛穴のクセとも言えるので、まず頭皮から乾かさないといけません。

以下のポイントに注意してやってみるとずいぶん髪はキレイになるんじゃないかと思います。

 

①最初は前髪から、耳のラインより前の髪をすべて前に流しながら乾かす。

②後頭部の根元ををあっちこっちいろんな方向から乾かす。

③ドライヤーを持つ手を替えて乾かす。

④息抜きに全体を乾かす。

⑤とにかく髪をいろんな方向に持って行きながら、根元を中心に乾かす。まるでマニュアル車のギアチェンジのように。

 

こんな風に一生懸命乾かしたら、私の場合ちょっと膨らんではいるのですが、手櫛で整えて眠ってしまえば朝にはキレイにまとまっています。

とくに③の「手を替える」は、一番簡単にクセが大人しくなる方法です。

ロングはまとまりやすいですが、私はけっこうコロコロ髪型を変えるので、ボブのときなんかはとくに「右は内巻き・左は外ハネ」という状態になって立ち往生します。

そんなときはいつもドライヤー持ってる方の手でブラシを持って、いつもブラシを持っている方の手でドライヤーを持ってブローします。そうするときちんと左右対称になります。

 

続けるといつか両ききになれるんじゃ……という希望を持てるのもいいところです。

 

人間、知らないうちになんでも効き腕の方に傾いていることが多いので、なんなら最初からずっと「ブローはやりにくい方の手でやる」と断定してもいいかもしれない。

私は毎日ずっと効き手じゃない方の手でドライヤーを持ちます。

ボブのときはやりにくい方7:やりやすい方3くらいで手を替えるとバランスがいいかも。

 

◆シャンプー選びはやっぱりおろそかに出来ない

 

私も相性のいいシャンプーに出会うまでずいぶん長い道のりを歩き、まだ歩いてる途中なんですが、いろんなシャンプーを試すことはとても大事だと思います。

もし、今の髪がイマイチなら、「同じような店の隣りの棚のシャンプーにしてみる」というのでは結局同じことのような気がします。

たとえば市販のものと美容院で買えるもの、ネットで買えるもの、自然派の店で買えるほぼノンケミ、オーガニック、ベタイン系、勇気を出していっそ湯シャン……というように異なるスタイルを試してみると新しい世界が開けるかもしれません。

私は、洗浄力の強すぎない(ちょっとはある)、ちょうどいいなーってシャンプーに出会うとやはり髪の状態が全然違います。

 

それから、やっぱり未だ手放せないのは、ジョンマスター・オーガニックのシトラス&ネロリですね。

→ジョンマスターへの愛と憧れサラサラヘア

アウトバストリートメントとしても使えるし、猫っ毛で広がりやすく、乾きやすい人にはほんとうにおすすめ。湯シャンに失敗した私は、その反動からかヘアケア商品はいろいろ揃えてるんですが、シトラス&ネロリはスタメンです。

 

あと、どうしても髪がまとまらない人は……昔ある女の子がうちに泊まるたびやっていたのですが、タオルで頭をくるんと包み、顎のことろで結ぶ「百姓巻き」にして眠ることで朝にはキレイにおさまるそうですよ……

恋人の家に泊まるときには出来ないから未完の策だと思いますけどね!

 

というわけで、苦手でも続ければぜったいブローは上手くなるし、髪はキレイになりますよ。合言葉は試行錯誤。

 



にほんブログ村 美容ブログ 美意識(美容)へ