フランスのハムは腐りやすい?添加物を断つ

                            

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フランスに来てからの自炊率といったら90%を超えるはず。

まず外食が高くて、どこへ入ってもおいしいわけじゃないこと

それからなんといってもコンビニがないことが原因です。

あのおにぎりもお弁当も冷やし中華も手軽に買えない……

サラダ的なものや高額なお惣菜なんかはあるけど

日本のコンビニやスーパーにあるようなバリエーションと

コストパフォーマンスとは比べものになりません。

とにかく自炊をするにあたり、和食が食べられないのだからと

バランスには気を配っていたつもりですが

私には弱点である「肉問題」が立ちはだかっていたのです。

私が唯一食べられないもの……それは肉の脂。

嫌いなものは触るのも嫌だということで調理経験がゼロ。

今は克服して、肉も調理するようになったものの

渡仏当初はそんなこととんでもないと思っていたから

動物性タンパク質といえばもっぱらハム。

思いっきり加工食品だけど、他に選択肢はないと思ってました。

魚は高いから……

 

さて、スーパーで売ってるハムをいろいろ試し

一番使いやすくてよく買ってたのはこちら。

IMG_1696

脂部分がほぼなくて、余計な味がしない。

スープに入れたりチャーハンに入れたりサンドウィッチにしたり

ハムってなんて万能なんだろうと思っていました。

 

ところがちょっと問題があって、問題というか

買ってきてすぐに一枚使って残りは密封して冷蔵庫に入れ

数日後にハムを使おうと思うと、なんだかにおう……

しかも表面がねっとりしているような……

これはなんだ、まさかもう腐っちゃった!?

こうして、使えないので捨てる羽目になるという失敗を繰り返し

今では残りのハムは小分けにして冷凍することにしています。

 

でもよく考えてみたら日本で自炊をしていたときも

脂があまりない加工肉ばっかり食べていたけれど

こんな風に数日冷蔵庫に入れていたくらいで腐ったなんてこと

一回もなかったな、とハムをにおいながら私は思いました。

私にはパッケージをみて成分を確認することはできるけど

使用量まではよくわからないので推測に過ぎませんが

日本のハムは、フランスのハムより大量の保存料を

使用しているのかなと思ってしまったのです。

 

食品添加物って、凄まじい色のお菓子などのイメージがあり

欧米の方が多く使われてるように思ってたのですが

もしかして逆なんだろうか……

以前、喫煙者の友人が

「みんな1ミリのタバコ吸って少しでも害を減らそうとするけど

1ミリのタバコ作るにはすんごい身体に悪いもん使うからね」

と言っていたことを、そのとき私は思い出しました。

身体に良さそうにみえるもの(タバコは身体には悪いけど)

を作るために、もっと身体に悪い薬なんかを使うことがある。

たとえばデカフェなんかもそうです。

それから無香料の化粧品も。

フランスの食品は日本のものに比べるとぜんぜんキレイじゃない。

デザインには凝っていたりするけど食べ物そのものは

日本のように、美しくカットされ、整えられたものじゃない。

それでもそれしかないからか、それとも頓着しない国民性なのか

バラけてぐちゃぐちゃであんまりおいしそうじゃなくても売れる。

日本では消費者の手が伸びやすいよう、清潔で無臭でなくてはダメで

それを作るためにはもしかしてフランスよりもっと多くの……

 

こうして私はフランスに来てから食品添加物について

真面目に考えるようになりました。

考えはじめると極端なところまでいってしまいそうなので

ある程度でやめなければいけませんし

この食品添加物のおかげでわれわれは調理の手間を省いたり

簡単に食事が出来るわけだから、恩恵も受けているわけです。

 

しかし今の私の状況を考えてみましょう。

酒を飲まず、砂糖を抜き、カフェインを抜いた私が

今、食品添加物を抜いてみるというおもしろ実験をやらずして

いったいいつやるというのでしょう!

 

まあ、肉ひとつ取っても「添加物入りの餌で育ったかも」とか

細かく考えていったらきりがないし、人付き合いもあるし

一生断つのはなかなか難しいけど、一週間!

一週間なら出来るでしょう。

そしてその一週間で何が変わるかを私は知りたいし

ものすごく何かが良い方向に変わるならば

これからの食生活からどのくらい添加物を抜くか

改善度によって調整していこうと思ったのです。

DSC_2443.NEF

 

というわけで、この一週間の私の食事は

亜麻仁油と生の野菜と果物、豆と玄米と豆腐、調理するときは

なるべくちいさくカットした野菜と肉を煮てスープを作ったり

炒めるにしても味付けは塩だけ、というものでした。

ファーストフードはなし、スーパーで売ってるパンもなし

冷凍食品ももちろん買わない、外食もしませんでした。

 

これが出来たのは、とくにこの一週間がとても忙しかったもので

熱心に調理したり外食するほどグルメっちゃう時間がなかった

ということも大きな要因になってると思います。

そんな多忙な時期は日本ならコンビニで食事が買えるけど

フランスにはそんな便利なものない、ということもあります。

 

そして一週間で何か変化があったかというと

一週間くらいで何もあるわけないと思っていたのですが

あった……すごくあった……

 

私は肌の調子が良くて頬がツルツルになったとしても

なぜだか口元だけはツルツルの肌質にならなかったのです。

なんというか、ニキビができるわけではないのだけど

肌質がちょっと凸凹というか、触って気持ちいい手触りではない。

 

それが、いったいいつ以来でしょう、ツルッツル!

とくに顎がツルツルしている!

 

それと、とても不思議なことなのですが……

顔の輪郭が良くなったのです。

私は自分の顔の輪郭がすごく嫌いだったのですが

今は髪を全部ぎゅっとアップにしても気分よくいられるほど。

いったいなんでなんだろう?

口元の凸凹がなくなったから?

 

よくニキビのできる位置で不調な場所がわかると言われ

顎や口元のニキビについて調べてみると

 

「ホルモンバランスの乱れ」

「胃腸の荒れ、機能低下」

 

が原因なのだと記されています。

どっちも困った問題です。

私はホルモンバランスが乱れて胃腸が荒れていたのだろうか?

それについては実感はありませんが、この口元のツルツルは本物。

肌がキレイになったのなら、身体の中のどこかが必ずキレイになったはず。

 

私は砂糖を抜くときにポテトチップスに頼った

それらは砂糖を我慢するのに必要なことでした。

忙しいときには添加物に頼らざるを得ないときもある。

しかし食事というものの目的を大きくずらすことによって

(おいしいことより美肌を目的にする)添加物を使わなくても

簡単な食事を作って、忙しい時期を乗り切ることができます。

 

今、ポテトチップスも必要としなくなった私は

添加物も断つべきときにきているのではないだろうか!

こんな一週間でツルツルされてしまっては逆らえない。

もちろん私も一応都会暮らしなわけですから

人との関わりは優先するし、外食もパーティーもやめません。

外食もパーティーもしてなおかつ添加物が断てる方法があれば!

などとわがままなことをわりと本気で考えるほどのこのツルツル。

そもそも美肌が美肌がと言ってまだ添加物断ってないのが

おかしいのかもしれませんけどね!

等身大の……ブログなんです。



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