白くてもちもちの肌!新陳代謝を促しニキビにも効くヨーグルトパック

                            

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世の中にはいろいろなスキンケアがありますが、私にはパックが一番「お手入れ感」を得られるステップです。

たぶんそこには「15分間ほど家中の誰よりも不審な見た目になる」、その代償として得られるものとはすんごいに違いない、という気持ちも含まれていることでしょう。人は何かの犠牲なしには何かを得ることは出来ないのだから……(エドワード・エルリック 鋼の錬金術師より)。

 

とはいえパックと言ってもいろいろあって迷いますよね。

ガッチガチに固める古代アステカ文明を思わせるようなマスク式のものや、佐伯チズ氏の提唱するようなローションパック、毎日パックをするというビューティーエキスパートの大高博幸氏は毎日違うパックを(たぶんシートパック)試すそう。

効果もアンチエイジングや保湿や美白や黒ずみ除去、ニキビ対策など多岐にわたります。

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個人的にはパックはいくつか気にいったものをそろえて、その日の悩みに合わせて使うのが楽しいです。

高いものが多いし、スペシャルケアという位置づけなので一週間に一度くらい、剥がしたあとの「おおう」と湧き上がる驚きと喜びがパックというもののすべてかもしれない。楽しいんですよね、単純に。

 

◆コストパフォーマンス最強の食べ物パック

 

いろいろなパックの中でも、食べ物を使うものがあります。パックに食べ物を使う利点としては「コストがあまり掛からない」「100%ナチュラルな材料」の二つが挙げられます。

私は肌が薄いので、肌が厚く丈夫な人と違って市販のピーリングを使うのは避けた方が良いと思っています。

でも昔は小鼻の毛穴パックが楽しみだったくらいなので、今でも肌の調子によって毛穴の黒ずみやざらつきが気になります。

それとかどうも新陳代謝が「うーん、もう一声!」という状態のときにほんのちょっとだけ古い角質を落としたいときもあります。でも落としすぎたくない。保湿や美白なら市販のものも良いのですが、このピーリング効果を求めるときだけは「ヨーグルトパック」をすることに決めています。

 

でもじつはこのヨーグルトパックというものは、アンチエイジング効果がすごいという話もあったりして、薄肌さん以外にも、そしてピーリング効果以外を求める人にもかなりおすすめです。

 

◆つるつる、もちもち、ぴかぴかになるヨーグルトパック

 

とくにアレルギーなどがない方であれば、だれでも気軽に試せる材料であるのも高ポイントなヨーグルトパック。初めてやったときはやっぱり「おおう」となりました。ヨーグルトに含まれる3つのものに美肌効果が見込めます。

 

■フルーツ酸

ヨーグルトにはあのフルーツ酸(AHA)が含まれています。アルファヒドロキシ酸のことなのですが、ピーリング効果を謳う商品によく含まれています。肌の一番上のいらない角質をやさしくゆるめてくれます。また肌の新陳代謝を促し、角質層の保湿力を高めてくれます。

 

■亜鉛

ニキビ薬によく配合されている亜鉛は、やはり肌のターンオーバーを活発にし、新陳代謝を正常にします。またニキビ跡にも良いそう。

 

■ホエイ(乳清)

ヨーグルトの上澄みの水分です。あれがヨーグルトの本体ではないかってほど重要な部分です。水溶性のビタミンを含みます。さらに良質なタンパク質、ミネラルと、もう化粧水と言っていいかもしれない。

もちろん保湿力があり、メラニン色素を作りだすチロシナーゼの働きを弱めるため、シミ対策、美白効果が見込めます。

さらに抗炎症作用、抗酸化作用があり、ニキビ対策やアンチエイジング効果も。

 

◆作り方は簡単・ヨーグルト+小麦粉

 

ヨーグルトだけだと垂れてしまうので、小麦粉を使います。

顔だけなら大さじ一杯のヨーグルトに、小麦粉を適量混ぜるだけ。好みの硬さになるまで混ぜながら少しずつ加えます。

私はいつも少しゆるめに作ります。カスタードクリームより少しゆるいくらい。IMG_6310

こっちは蜂蜜小さじ一杯をくわえたもの。見た目は同じです。ゆるさも変わらない。

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蜂蜜をくわえると、ちょっとしっとり感が増します。でもヨーグルト+小麦でもじゅうぶんな効果がすでにあります。

蜂蜜の他には、オリーブオイルや食用・薬用重曹、ココアなどを加えるという方法もあるのですが、私の肌質ではオリーブオイルはべたつきが気になったし、重曹はダブル・ピーリング効果がすごすぎる気がしてやったことはありません。ココアは家にない。なにをくわえるかは、おのおののオリジナリティが試されるところではないでしょうか!

 

ヨーグルトパックはだいたい10分くらいで拭き取り、それからお風呂に入って水洗顔します。

直接洗い流すという人もいるそうなのですが、小麦粉がかなり入ってるので排水溝がいつか詰まる気がしてこわくて出来ません。とはいえ固まり過ぎると拭き取れないので、10分ぐらいがちょうど良い。固まり過ぎてこすらないと拭き取れない、という状態に陥ったときだけ直接洗い流しています。

 

◆軽めのメイクなら落ちるかもしれない……けれど毎日は出来ない

 

日常の私のメイクはミネラルファンデ+ミネラルチーク+色つきリップクリームかエトヴォスのグロスです。このくらいのメイクであればキレイに落ちるので、ヨーグルトパックの後は水洗顔だけで大丈夫。

しかしある日カウンターでケミカル口紅をしっかり塗ってもらったことを忘れてヨーグルトパック+水洗顔をして鏡を見ると、落ちていませんでした。ぼんやり、赤い。

でもこんなにナチュラルにフランス式洗顔が出来るというのは嬉しい発見で、初めてヨーグルトパックをやった日には、

「これでフランス式洗顔は完成したんじゃないか!もうクレンジングいらないよね!」

とはしゃぎました。

→洗わない!フランス式洗顔は正しいのか

しかし、そもそも「ピーリング」が目的だったのですから、毎日やるわけにはいかないことに気づいてすぐに真顔になりました。パックは週一ぐらいが頻度としてはちょうど良いのです。スペシャルケア感を保つためにも……

 

◆食べ物パックは意外に強力!アレルギーのある人は注意して、温めると良い場合も

 

まず、アレルギーのある人は合わないことも多いと思うので、必ず腕の内側などでパッチテストを行ってください。

自然派コスメはすべて肌に優しく効果が薄い、と信じられている部分がありますが、自然な材料は時に刺激が強すぎたり、効果もばつぐんであったりということはよくあります。食べ物パックも同じです。たとえば保存料を使っていないということは肌に優しいと思われがちですが、反面、成分が安定しないことも多いです。

このヨーグルトパックの場合、小麦が古すぎたりすると肌にいつもは起こらない反応が現れることもあると思います。慎重に、丁寧に。

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ただアレルギーのある人は、このヨーグルトパックを少し温めることで肌に合うようになることがあるということです。

ヨーグルトパックをレンジで温め、その後少し冷まして使います。だいたい60度を超えると乳酸菌がいなくなり刺激が弱まるのです。ただ乳酸菌の効果というものもあると思うので、温めていないものに比べると少し効果が弱まるかもしれません。使用感については、ひんやりしない、という点をのぞいて変わりありません。

私はこのヨーグルトパックでとくにトラブルが起こったことがないので、効果を比較実験出来ません。残念です(ほんとうに)。

 

◆実感する効果は……

 

私は手にコンプレックスがあるのでヨーグルトパックも手にベチャクリ塗ってしまうのですが、流したあと、顔よりも手の方が感動が大きいです。一日くらいは「あれ、私って手がキレイだったんだっけ?」と勘違いしたまま生きていけます。この手の感動があるのでやめられないんですね。

顔の方は、小鼻と顎のざらつきが減って、全体的にしっとりした手触りになります。白く発光するモチ肌へ方向性が変わる、という感じです。

 

やっぱりパックというものは、「スキンケアしてる」「私はクレオパトラ」気分につながるので欠かせない。あとは猫脚のバスタブでもあれば完璧なんだけど。



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