肌に優しいチークを選ぶべき理由・シミ対策や輪郭の悩みに

                            

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あまり化粧はしないけど、紫外線対策だけは必ずして、日焼け止めクリーム塗ったりミネラルファンデのせたり、そんなもんで家を出ることも多いズボラな私が、もうひとつメイクを加えるとしたら、チークかリップ。

いや、チークだろうか。

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というのは、個人的にメイクはUVカット目的なので、粉はどんなものでもとりあえずある程度紫外線を防ぐと聞くからには、一番シミができやすいというチークのラインをカバーすることで、なんだか安心感があるからです!それだけ!

しかし、頬骨の辺りは高いので紫外線に当たりやすく、だからシミができやすい、などと言いますが

それなら一番高いところは鼻なのだから、女性はみんな鼻の頭がシミだらけになって困るという事態になっているはずなんじゃない?とも思う。

 

これは勝手な憶測ですが、もしかして頬が高いからじゃなく、チークを塗ってることでシミができてるんじゃ?

というより、「タール色素入りのチーク」を塗るからチークのラインはシミができやすいんじゃ?

と考えてしまうのです。

よって、チークこそ成分にこだわるべきじゃなかろかと思うので、いろいろとフランスでも探し回りました。

しかしまだベストなものが見つからない。

 

わりといいな、と思ったのはUNEのチーク。

BREEZY CHEEKS BLUCHのB02を愛用してました。

これは練り状で、「成分いいのに練り状!」と感動し、見つけて即買いました。

練り状はブラシが要らないので好き。

色は青みっぽい淡いピンクですが、イエベでも浮かない。

可愛くてブラシが要らないので愛用していました。

日本でも同じものが買えるみたいで(少し割高、くらいです)東急ハンズやロフトで売ってるのを見かけました。

*追記:2014年3月いっぱいで日本から撤退していたそうです……

ただ、私、化粧品があまり減らないので、だいたいなにかひとつ買うと一年以上使ってもまだある。

このチークも一年以上使い続け、ある日男性から

「君の顔はなにか特殊な(particulier)においがするね」

と言われ、

「え、臭いってことでしょうか?」

と問うと、

「……いや、particulier(だから特殊だってば!!)」

との返事!これが精一杯だよというよな苦しげな表情!

なんでなんで!と自分の化粧品を掻き回し、このチークを嗅いで

「……これかもしれません!」

とその彼に嗅いでもらったところ

「これだ!とっとと捨てろ!」

さっきまで言葉を濁してたとは思えない!ご指摘ありがとうございます!

顔から特殊なにおいのする女としてパリで生きていくところでした。

それにしても、「顔のにおい」なんて日本ならもしかして誰にもばれなかったかもしれませんが、フランスはそこら中の人と(というほどでもないけど)頬をくっつけて挨拶しなければならないので、顔のにおいって大事ですよ!

自然派のものはケミカルものとちがって腐りやすい。

そして私がにおいに気がつかなかったのは、ノンケミを使うときは「使用感が悪く、特有のにおいがする」のが常識だと言う、変な寛容さがあり、酸化したにおいも、無意識に「ノンケミだから」と無視し続けてたのかもしれません。

はからずもこのようにして、UNEが偽りないノンケミのブランドだと証明してしまったわけですね。 これからもちょいちょい愛用しよう……

でも練り状は潔く半年で捨てよう!

 

そんなこんなでチークジプシーの私、日本帰国の際、エトヴォスのミネラルファンデを注文するついでにミネラルチークのお試しも頼んでおきました。

UNEのチークは練り状だったので、油分で酸化し易かったのかもと思い、今度はチークは粉状にしようと思っていました。

どちらにせよ、エトヴォスはフランスで買えないけど……

ミネラルチークのお試しサイズは0.3gで税込み194円です。

今回は6色取り寄せ。

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ラメピンク:ラメはちらちらと控えめな、パキッとした青みピンク。

シフォンピンク:青みピンクでラメピンクよりは薄め。可愛い印象。

ローズ:控えめな白っぽいピンク。フェミニン。

ハニーサックル:サーモンピンク。とても控えめでさりげない。

ピーチ:ピンクオレンジ。ハニーサックルよりさらにさりげない。

タンジェリン:はっきりとした元気なオレンジ。

 

買うならピーチかハニーサックルかシフォンピンク。

とくにピーチとハニーサックルのさりげなさが気に入りました。

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ピーチはアイシャドウに使うと可愛い、という意見が多いみたいです。

私は、「べつにどれでもアイシャドウに使えるだろう」という単純な考えで、すべて目元に塗りたくってみましたがたしかにピーチが 一番可愛かったかもしれません。

いろいろ細かなちがいがあるものだ……

 

あとエトヴォスのミネラルチークは白色ワセリンと混ぜて、リップグロスとして使えると有名なようです。

私も、「容器を用意して混ぜて保存」なんて面倒なことはせず、指先でチークとワセリンをぐにゅぐにゅ混ぜて唇に塗りたくってみたら、これが発色がいいし可愛いし、おまけに成分良好で、グロスもう探さなくていいねえ!というタナボタ・パーフェクト・グロスが手に入り満足。

チークにアイシャドウにグロスに、これは買ってもいいなあなど上から目線で考えてたら、いや、買えないんでした……

フランスで買える、成分良好、色味可愛い、粉状のチーク、探さなくてはいけません……

しかし大きな声では言えないが、チークって量を使わないのでエトヴォスのお試しだけでまだ数ヶ月いける気がします!

 

UVカット強化のためにチーク塗っている、と書いていますが、もちろんそれだけではなく、チークは入れるだけで華が出るし、そして輪郭のちょっとした悩みにも対応してくれます。

まず丸顔で悩んでいる場合には、頬の中央からこめかみに向かってシュッと斜めにチークを入れると顔がシャープに見えますよね。

それと反対の入れ方も有能です。

私の友人は生まれつきあごが細く、頬の肉がなくてコケているのが悩みで、彼女は頬骨の下からエラの方に落とすように入れていました。

すると確かに頬が少しふっくらとして見えるのです。

彼女はかづきれいこさんというリハビリメイクをされている方のチークの入れ方を参考にしたと言っていました。

いろんな方法があるもんだなあ、と化粧技術のない私は思う。

女は研究に研究を重ねてきれいになってゆくのだなあ。

などと感心していないで私も日々研究していかないといけない。

 

やはり化粧ちゃんとするとフランスでは得しますからね!

ここぞという土壇場ではきちんとメイクしてると気持ちも上向きになり、相手の対応もぜんぜん違う。

……日本もだけど。

日本はもう一般市民のメイク技術が高すぎて、同じラインに立てる気がしない。

みんなほんとうにプロじゃないのかと思ってしまうほど。

せめてチークくらいは技術向上させたいものです。

前述のかづきれいこさんはお年寄りや重い病気の方に、リハビリとしてのメイクを施し、その方たちがメイクできれいになることで笑顔になったり前向きな気持ちになる手助けをされているそうです。

義務としてのメイクはたしかに面倒ですが、だからメイクを放棄するというのはもったいない……

せめてチークくらいは毎日入れて華のある顔で花のパリを過ごそう、と、そっと誓う。



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