エンターテイメント Archive

みんなが絶賛する松嶋菜々子主演「やまとなでしこ」を初めて見てみた

ちょっと前に、突然私は「良い声ってどんな声なんだろう?」と思って調べていました。それで声についてのエントリも書きました。

陽気でちょっぴりせつないフランス映画「サンバ」

  ひさびさ(でもない)に映画を観ようと外出すると とんでもなく寒くてこれはしまった引きこもった方が 良かったかもしれない……とは思うものの 私は冬の夜に映画館へ行くのがそれでも好きで 好きでたまらないのでしっかりコートの前を掻き合わせます。 たぶんクリスマスのイリュミネーション効果によって 映画のわくわく感が増すのでしょうね。   さて、このたびはフランス映画「サンバ」を観ました。 これは、期待してなかったけれど、とてもとても良かった。 もう8週目だったというのに満員だったのも納得!   この監督&主演のタッグは前作「最強のふたり」ですでに

爽快!デンゼル・ワシントンのイコライザー

  最近良く映画を観るのは変わらずシャンゼリゼ通り。   もっと大きな映画館はあるけれどなんだか落ち着く……     近くの日本食店で腹ごしらえしてから観たのですが 腹ペコだったので夢中で食べてしまって 写真を取り忘れるという……! おいしい牛カルビ定食でした……   「もう映画はアホみたいなおもしろいのしか観ない」 と決めた私は映画に限ってシュルレアリスムとは縁を切り それはつまりデヴィッド・リンチとの決別であり

世界で一番〇〇なマクドの側でLUCYを観る

  週末は気がつくとシャンゼリゼ。 シャンゼリゼ通りにある映画館で、なにかというと映画を観ます。 他に大きな映画館はたくさんあるというのに、なぜかここに落ち着く。   日が暮れてからシャンゼリゼを通りかかるとき なんというか、ノスタルジックな気持ちになります。 それはたとえが悪いですが、車で旅行をしていて 夜中に高速道路を走り続け、ちょっと疲れて サービスエリアにたどり着いたときの気持ちと似ている。 わくわくする反面、もの淋しい。 この街灯のせいだろうか? シャンゼリゼとサービスエリアを同じように語ってしまって申し訳ない。 でもここにある世界中の観光客の「わ!シャンゼリゼ!」という熱気

恋の街でビフォア・サンセットのロケ地をめぐる

  ビフォア・サンライズ、ビフォア・サンセット、ビフォア・ミッドナイト と、現在三作目まで出ているこのシリーズ(といって良いでしょう)は イーサン・ホーク演じるジェシーとジュリー・デルピー演じるセリーヌが ひたすら話し続けながらヨーロッパの街を歩き倒すだけの映画 それだけなのに不思議な魅力があり、とくにパリが舞台になった 「ビフォア・サンセット」が私は圧倒的に好きです。 映画に出てくるシーンを実際に訪れる場合にわかりやすいよう 場所と写真を載せてみます。歩くとなかなか大変。   まず冒頭でジェシーとセリーヌが9年越しに再会するのは 前回書いたシェイクスピア&カンパニイ。 ジェシーは作家になり、この書店でイベントを行います。 そして店を出て右に進み、すぐ脇のRue

父と息子の鉄人レース・走り続けるために

  土曜日のことですが先月からずっと狙っていた映画を観てきました。 De toutes nos forces(予告編あり)一生懸命、全力、という感じでしょうか。   なんで観たかったかというと、予告編をみたときに、 あれ、この話どこかで聞いたことがある、ともやもやしたからです。 これは全身麻痺の息子のために父親がトライアスロンに挑戦、 息子を乗せたゴムボートを引っ張りながら泳ぎ、 息子が前に座れる特別仕様の自転車をこぎ、 息子の乗った車椅子を押して走る、 という、ただでさえ過酷なトライアスロンをさらに過酷にした状態で、

NYの魔力・今さらSATCのおもしろさについて

  海外ドラマが好きで、むしろ映画よりも夢中になってしまいます。 海外ドラマのあの高速テンポでないとなかなか夢中になれないのです。   90~00年代に女性たちをとりこにしたドラマSATC、 仲良し30代女四人組、全員が魅力的な職を持っている、 ファッションと恋愛と赤裸々な夜の話、おまけに舞台はNY、 と、夢中になる要素しかありません にも関わらずなぜかずーっと好きになれなかったドラマ。 一話観てみるんだけどどうしても続けて観る気になれなくて、 ファッションだって素晴らしい、キャリーの衣装は可愛すぎる、 あの四人が朝食を共にする設定なんてたまらなくキュート、 なのにどうしてぜんぜん好きになれないんだろう? と不思議だったのですが、