美人になる近道はコンプレックスが教えてくれる!あらゆる美容のスタート前に

                            

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今日は「方向性の見定め方」について書こうと思います。

なにそれ?

いえね、つまりこういうことです。

私はこのように美容(と麻婆豆腐)に関するブログを書いているわけですが、毎回すべての女性に向けて記事を書いているわけではありません。もちろん自分に関係ない主題でも面白く読めればいいなと思いながら書いてますが、「情報」ということに限っていえばすべての人に有用というわけではないのです。

それはなぜかといえば、人それぞれ目指すべき方向性というのが違うからですね。

 

◆風呂に140分入る時間のある人は限られている

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女性が(男性も)きれいになるためには、いろいろな方法で攻めていく必要があります。食事、ワークアウト、スキンケア、メイク、姿勢矯正や歯のケアとか、あとは心構えなんかも大事ですね。どこに重点を置くかは各々違うでしょう。

一日にどれだけ美容に時間を割けるかというのも個人差があります。以前雑誌で、美容系の仕事をしている女性たちのスキンケア方法や独自の美容方法の特集というのを読んだんですが、あるエステサロンを経営している女性は「やっぱりお風呂美容は欠かせません」ということで、

 

まず髪を洗ってトリートメントをつけたら、そのあいだにいったん身体の水気をふき取って全身をラップで巻きます。これだけでじわあ、と汗がにじんでくるんですけれど、それから洗い場でヒップアップ、スクワット、などストレッチをするんですね。だいたい20分くらい。終わったらラップをとって、トリートメントを流し、身体も洗います。軽く泡洗顔をしたらパックをしながら、半身浴。30分しっかり浸かって、汗をかいたらまた外に出て軽いストレッチをする、を3セットくらい繰り返し、しっかり汗をかいて代謝をうながします。だいたい入浴時間は一時間半くらい。朝はもうちょっと短く50分くらいです」

 

などと語られておりました。このような豪の者が存在すること自体が私のようなモノグサには信じがたいことだったのですけれど、それはさておきこの人は美容関係者だからここまでできますが、普通の会社員だと難しいんじゃないかと思います。

それにしてもここまでしている風呂の効果というのが

「なかなか肌の調子も良いですね」

というコメントに終始していたことにも驚愕しましたよね。140分かけているわけですよ、風呂に。先日アカデミー賞6部門総なめにした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」観てヒャッハーなって日本語忘れかけるような濃密な時間過ごしたとしてもまだ10分残ってるんです。こんな面倒くさい入浴の対価が「なかなか肌の調子も良い」くらいではちょっと割に合わなくないっスか……というのがモノグサ太郎である私の気持ちです。あとサランラップを一ヶ月にいかほど消費するのかも気になる。

 

◆最短距離で美人に近づくには、まず自分の持ち物をよくみること

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ちょっとまわりくどい言い方しましたけれど、なにが言いたいかというと、人生の時間は限られているってことです。もちろん自分で試行錯誤しないとわからないこともたくさんあります。しかし「この努力は必要である」ということと、「これは無駄な努力だな」というのをはっきりとより分けていくことは大事なのではないでしょうか。

一番「無駄な努力なのでは」と思ってしまうのは、自分の造形から遠く離れた理想を持ってしまうことです。あくまで「美人になるためにはどうしたらいいのか」ということを考えてのことなので、「自分の好きなものを好きなように身につける」ことで幸せを得ることとはまた別の問題です。

 

たとえば、大きい目になろうとしてなされる努力というのがあります。アイラインを引く、アイシャドウで膨張させるというのは普通のことですが、行き過ぎてしまうと目頭や目尻まで切開してしまう人が出てきます。これは、おそらく多くの人が「この人切らない方が可愛かったな」という感想を持ってしまうのではないでしょうか。私もあまりに切り過ぎた人を見てしまうと、「ああもったいない」とつい思ってしまうのです。

ただ目頭切開には、ひとつには強迫観念のようなものもあると思います。整形依存症というものにみられるように、あまりに切り過ぎてしまう人というのはちょっと病的なところもある。「とにかく大きければいい」「大きくなれば可愛いに違いない」とすっかり思いこんでしまうということですよね。

 

私は、美人になる努力でもっとも効率的かつ効果的な方法は、なんといっても「自分の持ち物をよく点検してみる」ことではないかと思うのです。それがすべての美容のスタートです。

 

◆もしあなたの資産のすべてがその種イモだけであるとするなら

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自分の資産はどのようなもので、いかほどあるのか。これを計画的に効果的にかつ半永続的に、さらには最低限の稼働で増やすためにはどのように動けばいいのか、それをきちんと把握することがまず美人になる第一歩なのではないかと思います。ただ目を大きくしたいと思っているだけでは「目が大きくなりさえすれば可愛くなるに違いない」というように、漠然とした理想をかかげているだけで詳細なプランを設計していないパターンも多いのではないでしょうか。

 

たとえばあなたがジャガイモの種イモを持っているとします。

それがあなたの資産のすべてです。その種イモでジャガイモを育て、売ることができれば貧困を抜け出すことができるかもしれない。そしてあなたは貧困を抜け出すだけではなく、そのジャガイモを売って自分なりのいい暮らしもしたい。要はそこそこ成功したい。

しかしです。世の中では今ジャガイモは人気がない。「安くて手に入りやすく、とくに価値はないもの」だと思っている人さえいる。巷で今キテるのはシャレオツで糖分の少ないアボカドだっていわれているとします。

ではこの先どういうふうにジャガイモを育てていけばいいんだろう?あなたは悩んで3つの選択肢を考えます。

 

  1. 緑色でアボカドみたいな味のジャガイモを作る
  2. とにかく大量に作って安売りする
  3. めちゃくちゃおいしいジャガイモ作ってそこそこ高値で売る

 

1番を実行するには多大な手間とお金が掛かるし、そもそも可能かどうかもわかりません。2番は世の中にはよくあることですが、ほんとうに利益が出るのかわからないし、たいていの場合はジャガイモそのものではなくそこから派生する別の方法で利益を出しているものです。

もっとも最短距離で着実に成功するのはやっぱり3番がベストだと思いませんか。もちろん上手く宣伝することだって必要なんですが、ほんとうにめちゃくちゃおいしいジャガイモができてしまえば、それはただ存在するだけで一定の人を惹きつける力があると思います。

うん……なにいってるの?

と思われている方もいらっしゃるでしょう?わかりますよ!「どうしたんだろう急にジャガイモって」と思った方、まともな感覚ですよ!

 

いえね、私が言いたいのは、ほんとうに自分を最大限に美しい状態にもっていきたければ、まず自分の持っているものをすべて正確に把握しそれを伸ばしていくほうが早いし、なんだか不思議なほど惹きつけられる魅力(外見の)というのは、このような方法でつくられていくのではないかということ。たとえ自分が今の流行りのものを持っていなかったとしても、世の中の多くの人が良いと言っているものを持っていなかったとしても。

いつの世も、人は1番を選択することが多いような気がします。あなたが持っているのはジャガイモの種イモなんです。それを「アボカドのように」変えようとすることは効率的ではなく、しかもアボカドそのものには適わないので価格を下げざるをえません。

美容には効率よりも、もっと「夢があるべきだ夢を見るべきだ」と考える人もいるかもしれませんが、めちゃくちゃおいしいジャガイモを作ることには夢が溢れています。そしてアボカドを作ろうとすることは夢ではなく隣りの芝生を凝視しているだけに思えます。

 

◆コンプレックスを指針として美人計画を練っていく

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そういう意味で、私はたいていのコンプレックスというのは幻にすぎない、と信じています。

コンプレックスというのはつい目をそらしたくなるものだけど、「なかったこと」にしてしまうのは「親からもらった身体」云々ではなく、単に自分の目指すべき方向性を見失ってしまうことになるのではないのか。

改善するのはいい。でも「一度消しゴムで全部消してから書き直す」という方法は、私はその人が持っている魅力ごと消し去ってしまうことになるんじゃないか、と思っています。それよりも、たとえばある線が短すぎるとしたら書き足せばバランスが良くなるかもしれないし、色が気に食わないとしたら別の色を加えてしまえばきれいな色に変わるかもしれません。

 

「この人の顔はなんだか惹きつけられるなあ」という人の顔を思い浮かべてもらうと、その顔にはたぶんわかりやすく欠点が存在しているんじゃないかと思うのです。よく、「顔の整い過ぎている人には色気が感じられない」という人が多くいるように、コンプレックスはその人の顔に魅力を与える鍵になるかもしれません。

人の顔というのは、それはそれは微妙なバランスで成り立っているのです。切ったり詰めたりすることは、その人がその行為自体に喜びを感じられるならば良いと思うのだけど、「美しくなりたいから」するというのであれば神の絶妙な配合のようなものを永遠に消し去ってしまうんじゃないかって。

 

成功というものは、ゴールを細部までイメージできてこそ訪れるとよく言われますね。私は美容事のすべての始まりには、自分の理想の最終形態を細部までイメージすることが大事だと思っています。それができなければなにも始まらないというくらいに。

そしてそのイメージというのは、自分の「今」が原型だとするならば、それを土台にして底上げしたり引き延ばしたりディテイルに変更を加えたものであるほうが、より実現性が高いわけです。だから「今は目が大きいほうがよいとされている」「タレ目の方ほうがよいとされている」というだけで目指すかたちを算出してしまうことは非常にもったいないことではないでしょうか?

 

◆持ち物検査、それから現実にあるひな形を見つけること

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しかし、他人のコンプレックスについては「この人はこのそばかすがいいんだよなあ」と思えたとしても、自分のものとなるとなかなかそうはいかないものです。

具体的にコンプレックスを受け入れ方向性を見定める簡単な方法、それは、まずなによりも点検。

自分を公平に判断します。たとえば目は一重、眉は直線でしっかりある、鼻は筋が通っている、口は大きくて厚い、など、正確に判断しておきます。

自分が気に入らない部分が一重だとします。いくら他人からすごくきれいな目のかたちだと言われても、どうしても気に入らないとします。

そんなときは手っ取り早く一重の美人を探します。一重でとてもきれいだと言われている、いわばそのクラスタで頂点に立っている人を見つけるのです。

もし「その人は人気があるみたいだけれど自分の好みじゃない。全然魅力を感じない」という場合でも、大丈夫、世界は広いから頂上付近にはまだまだたくさんの人が立っています。その人じゃなければもっと別の一重美人を探します。日本人にいなければ外国人のなかから探せばよいのです。「一重・半角スペース・美女」で検索すればドバドバ出てくるはずです。そしてそのなかには「あれ、なにこの人、一重だけどすごい好み……!好き!」と思える人はぜったいにいます。素直にその人のことすごく好きになってください。

そんな人が見つかったら穴があくほど見つめます。注意深く、全方位からしげしげと、時間をかけて名画を眺めるように、その核にふれるようなやり方でじっと見つめます。造形を観察する力は、美しく人の心を打つ絵画を描くのに必要な能力です。ま、私は絵心ないんですけどね!

そうして、眺めるうちにその魅力の芯のようなものに触れるはずです。なんだか漠然と抽象的なことばっかりいって役に立ちそうにないとも思われるかもしれませんが、これはほんとうに有効なやり方です。「芯に触れる」というのは、つまり「コツをつかむ」と言いかえてもいいかもしれません。なんのコツかというと、自分の魅力を伸ばすコツのようなもの。生まれつき勉強のできる人がいるみたいに、とくになんの努力もせずに「どうすればより魅力的になるのか」が考えずともわかるようになってくるはず。それは傍からみれば一種のセンスの欠片のようでもあるので、他人は心惹かれるようになります。不思議な循環です。

自分の顔が好きになれないという人には、このことぜひ覚えておいてほしい。

 

なんか壷でも売られそうな雰囲気になってきましたが、大丈夫、壷でてきません。

なんでこんな記事を書いたかっていうと、単に書こうと思った記事の前置きだけでここまでいってしまったから!もう長すぎるのでわけて別記事にしときます!というわけで次回は唇について、これパート3まで続きます!シーユーアゲイン!



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